重厚で優美な桜材に上品な牡丹文様が咲く典雅な額
■ 外寸法 :縦57.8×横94×厚4.9cm・重量5.5kg
■ 勲記寸法:縦42×横59.4cm
■ 材 質 :桜材枠、桂川緞子張、内面・外面アクリルガラス、額受、フトン付
■ 対 応 :旭日小綬章・旭日双光章・旭日単光章・瑞宝小綬章・瑞宝双光章・瑞宝単光章
※中綬章も加工することにより収納できます。加工は無料で承っておりますので、ご注文の際にお申し付けください。
※大綬章・重光章は勲章の大きさが異なるため、別途ご用意しております。お見積り・納期につきましてはお問い合わせください。
■ 商品説明
桜材:伝統的な樹木である桜は、重厚で強靭な木質を持ち、木肌は緻密性があります。そのため乾燥によるねじれも少なく、加工性と着色性に優れています。古くから高級家具や建築材に用いられています。
桂川緞子(かつらがわどんす):小ぶりな「牡丹」の花を唐草風にあしらった上品な柄が特徴です。金茶の糸を存分に使い、柔らかな手触り感が周りを一層引き立ててくれます。豪華さと気品を兼ね備えた緞子として定評があります。
額の四つ角は、永年に耐えられるよう釘止めではなく、「かんざし止め」になっております。
付属品の額受けふとんは緞子と同じ生地を使用しております。
■ 併額例
併額とは、勲記勲章、皇居内の全体写真、受章の記念に撮られた写真を額装し並べることを言います。
「うちに額を飾る場所なんてないよ。」と言われることもありますが、記念の思い出を額装され大切に保管されることを皆様にお薦めしております。
■ 額付属品

�ヽ杣�ふとん:額縁のキズ防止と、傾き(角度)の微調整を行うための小さなクッションです。
��額受金具:額縁の「底面」をしっかりと下から支えるための受け金具です。
�M療�金具:額縁を吊るすための紐を引っ掛ける、壁(木部)に取り付けるフックです。
�げD澆衂魁�220cm):額縁の裏側に通し、壁のフック(洋灯金具)に掛けて吊るすための強度の高い紐です。
■ 勲章が納まるスポンジマットについて

スポンジマットはグリーン色とエンジ色もございます。標準は紺色のスポンジマットがついていますので、変更の場合はご指示くださいませ。
■ 中綬章・重光章の納まりについて

中綬章・重光章の勲章も取付できます。
■ 大綬章の納まりについて

勲記、勲章は別々に納まります。お届けにお時間をいただきますので、担当者にご確認ください。
■ お名入見本

※手書き名入れの見本です。
■ 額の製作工程
�ヾチ�丸太を板状に割っていき、天日干しをして自然乾燥させます。桜材で約半年乾燥させます。この乾燥が不十分だと後で縁に歪みがでたりします。
�⊂�割乾燥できた板を縁の幅に小割します。
��寸法切小割した材料を縁の長手、短手のサイズに寸法切りします。このときに大きな節や木の反った部分などを取り除く作業もします。
�ず錣�モルダー(4面7軸機)の機械を通して縁の形に削ります。
�ズ枌如μ擇量棔⊃�揃えモルダーで削られた縁をサイズ別に45度に裁断します。木には1本の木でも赤い部分、白い部分があるので長手短手の縁の部分の色を揃えたり、木の目を合わせたりする作業をします。
��溝切・千切入ゴム組をした縁の角を溝切りして、千切りを入れます。私どもでは3枚の千切りを入れます。
�Ю蘋收擇蝓Σ�サンダー千切りのはみ出た部分を落とし、横サンダーを掛けます。
��木地磨き・仕上げ木地縁としての最後の仕上げを手作業で行います。この作業によって最終的な形が決まります。
��木地仕上げの検品と色合わせ塗木地仕上げした縁を傷や磨きムラ、留め切れが無いか点検修正します。その後、縁に色ムラが無いよう塗料を塗って色を均一にします。
��下塗りシーラーを下塗りします。シーラーとは主に下地と上塗り塗料との接着剤の役割と、上塗り塗料の吸い込みムラを抑える役割をします。
��磨き・検品下塗りをした縁をペーパーで磨きます。この工程が特に重要で、ここでの磨き残しがあると上塗りしたときにムラになります。磨いた後、1枚1枚検品をして上塗りに回します。
��上塗り磨いて検品した縁を上塗りします。色の調整も行います。上塗りした縁は1日以上乾燥させます。
��検品・金具付け塗装から出来上がってきた縁を検品して金具を付けます。
��マット部分の製作マット部分のベニヤは、トムソンで中抜きして窓を開けます。サンを高周波で組みます。
��布貼りベニヤに布を貼り、面金・サンを取り付けます。
最終仕上げ縁にアクリル、山台、マット、裏板などをセットしたら、額の完成となります。
■ 私どもの額の特徴
�,�んざし止め枠厳選された材料を天然乾燥させ、製作していますので狂いが生じません。四辺接合後千切り板3枚で止めています。千切り加工が多いほど堅牢に仕上がります。
��塗装下塗り・上塗りともウレタン塗装を使っており皮膜が強く傷がつきにくい上、紫外線にも強く変色がおこりにくいです。
また、木地の表面をきめ細かくペーパーで磨きをかけておりますので、ガラス面のようになめらかです。
�7�章飾り部分植毛したスポンジの上に70mmのダイキャスト菊紋を取り付けています。
植毛のスポンジは勲章の厚みを均等に吸収するためキレイに納められます。また、勲章が上下にずれることもありません。
�ぅ泪奪�マットを固定させるサンには主に桧材を使用しています。特性は柔らかく光沢があり緻密で少々の弾力性があり、割れや欠けに強く狂いも少ない素材です。裏面にも仕上げ紙を貼ってあるため、見た目もキレイです。
�ゥ汽�サン外枠を桧材で四方に接合しております。また、その内側にも桧材を別に井桁状に組み立てているために歪みが生じることはありません。
�ξ�板表は、グリーン色の和紙を貼り、裏面も白紙を張っているため、見た目がキレイです。Aランクのベニヤ板を使用しているため、歪みがほとんどありません。